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オウンドメディアSEO調査の手間が激減!無料ツール4選

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オウンドメディアSEO調査にかかる手間が激減!無料ツール4選

オウンドメディアの集客に欠かせないSEO。「一通り対策しているけど、イマイチ効果が見えてこない」という方も多いのでは?SEOを成功させるには、キーワードの選定からコンテンツ制作、さらに定期的な効果測定も欠かせません!

一方でGoogleアナリティクスでは、オーガニックサーチ(自然検索)からの訪問数はわかりますが、具体的なキーワードは最近あまり表示されませんよね。また実際にターゲットとしてるキーワードで上位に出ているかどうかなどの検証も必要です。

そこで今回はオウンドメディア運営に役立つ、SEO関連の無料調査ツールをまとめました!

※今回紹介しているツールは無料のため、今後サービスの変更や停止が行われる可能性があります。またツールをご利用になる際には、ご自身の判断でお願いします。

(1) オウンドメディアの検索キーワードや掲載順位がわかる「Google サーチコンソール」

SEO調査ツールの定番といえば、Googleが提供しているサーチコンソール(かつてはウェブマスターツールと呼ばれていました)。サーチコンソールは2018年に新しいバージョンが登場し、機能がパワーアップしています。あらためてサーチコンソールでできることを紹介しましょう。

サーチコンソールの「検索アナリティクス」というページでは、検索されたキーワードの一覧がチェックできます。ここでは検索結果に表示された回数のほか、掲載順位(平均値)、実際にクリックされた回数などの数字を把握することができます。

ただしサーチコンソールの掲載順位はGoogle側で複雑な集計を経た値のため、あくまで目安として見るぐらいがおすすめです。(実際の検索結果に出る順位とずれていることも、たまにあります)なおGoogle検索結果の順位を調べるには、別のツールもあります(後述)。

なお、サーチコンソールは検索キーワードの調査だけではなく、Googleにインデックスされているページやエラーとなっているページなどをチェックすることができます。定期的にチェックすれば、問題を早めに発見できます。

サーチコンソール単体でももちろん利用はできますが、Googleアナリティクスと連携しておけばさらに便利に使えます。設定ボタンをクリックする程度の簡単な操作ですので、まだ連携していない人はぜひ連携しておきましょう!

なお2018年のバージョンアップにより、それまで検索アナリティクス画面では過去3か月分のデータまでしか見られなかったのですが、最長16ヶ月に増えました。

・Googleサーチコンソール https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja&pli=1

(2) 検索結果の順位をまとめてチェックできる無料ツール「GRC」

SEOでターゲットにしているキーワードにて、実際Google検索結果の何番目に表示されているか?という点は、オウンドメディア運営でも非常に重要ではないでしょうか。最近では検索結果もパーソナライズされるため、実際にブラウザのプライベートウィンドウ(もしくはシークレットウィンドウ)で検索してチェックしているという人も多いかもしれません。

またGoogle側のアルゴリズム変更により、順位が急に変動するという事態もたまにあります。もちろんホワイトハットSEOであれば慌てる必要はありませんが、順位変動の状況は把握しておきたいところ。

とはいえ調査するキーワード数が多くなると、順位の調査はかなり面倒な作業ですよね。またYahoo!とGoogleでは、エンジンは共通ではあるものの、検索結果の順位には多少ズレがあるのも事実。それぞれチェックするというのも手間がかかります・・・。

こんな時に役立つのが、「GRC」というキーワード検索順位チェックツール。「GRC」では検索キーワードと対象ページを入れるだけで、Yahoo!とGoogle、bingそれぞれの掲載順位を自動的に調べてくれるという優れモノです。

特に便利なのが、毎日同じ時間に自動的にチェックしてくれるという機能。(PCが起動している必要があります)GRCで毎日検索結果順位を自動チェックできれば、順位変動があったときにもすぐに確認できるというメリットがあります。さらに過去の順位変動をグラフ化してくれる機能など、オウンドメディア担当者にとって助かる機能もたくさんあります。

ちなみに自社のオウンドメディアの順位を調査するだけではなく、競合サイトの状況をリサーチするという使い方もあります!

ただし、GRCの無料版では調査できるキーワードやURLの数に上限があるので要注意。もしまとまったボリュームでチェックしたい、というときは有料ライセンスの購入を検討しましょう。

また「GRC」はプログラムをPCにインストールして使うタイプのツール。そのため自分の端末にソフトウェアをインストールできない企業では、利用できない場合もあります。こんなときは、オンラインで利用できる他のサービスも検討しましょう。(クラウド型の検索順位調査サービスも有料のものがいくつか存在しています)

・GRC  http://seopro.jp/grc/

(3) オウンドメディアのキーワード選定に使える、関連ワード無料調査ツール

SEOを考える上で、次のコンテンツを設ける際のキーワード選定も大きな悩みどころ。こんな時には検索キーワードの関連ワードを調査できる無料ツールが役立ちます。

例えば「オウンドメディア」というワードを入力すると、「オウンドメディア 〇〇」というワードの組み合わせリストが表示されます。ただしこのリストでは、どのワードが有効かどうかまでは判別できません。あくまで候補となるワードの洗い出しに使う、というのがおすすめ。自分では思いつかないようなワードが出てくることもありますので、コンテンツSEOを進める上では使っておきたいツールの一つと言えます。

・関連ワード調査ツール http://www.related-keywords.com/

(4)オウンドメディアのSEOで注目される、「共起語」無料チェックツール

数年前からSEOに影響すると言われ始めた「共起語」。共起語とは、キーワードとセットで文章に使われやすいワードのことを言います。

例えば「オウンドメディア」というキーワードの場合、通常は「コンテンツマーケティング」など意味が似ている関連ワードが思いつきますよね。

共起語は関連ワードとはまた違ったもので、「オウンドメディア」に関する文章内でよく出てくるワードのことを言います。オウンドメディアなら例えば「制作」「顧客」「ページ」といったワードが共起語にあたります。

共起語は意味が似ているというわけではないため、なかなか自力でイメージするのは難しいかもしれません。最近では無料で共起語を調査できるツールも登場していますので、まずはどんな共起語があるのか、チェックしてみてはいかがでしょうか?

Googleでもコンテンツのクオリティを判別する際に共起語も見ている、という説もあります。(※諸説あります)そのためSEOを実施する上で共起語をチェックしているという人も多いようです。

ただし無理に記事の中で共起語を網羅しようとすると、文章がおかしくなってしまう可能性が高くなります。共起語リストについては、コンテンツを制作する上で「あくまで参考にする」程度で考えたほうがよさそうですよ。

・共起語検索ツール https://neoinspire.net/cooccur/

まとめ

今回紹介したSEO関連に役立つ無料ツールは、Googleサーチコンソールをはじめ定番ののものが中心。とはいえ意外と使っていないオウンドメディア担当者の方も多いようです。
特にGRCは定期的な検索結果の順位チェックを自動化できるため、オウンドメディア運用の負担を減らせるというメリットもあります。

コンテンツのクオリティが重視されている現在のSEO状況は今後も続くはずですが、SEO関連の無料ツールを使いこなせば、さらにオウンドメディアのSEO効果をアップさせ、アクセス数を伸ばすことができるはずです!