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SEO - SEO対策

Update 2021.10.11

今すぐ記事をGoogle検索結果から消せるURL削除ツールの使い方

オウンドメディアを運営していると、たまに「一部のコンテンツだけGoogle検索結果に出ないようにしたい!」なんてケース、ありませんか?

例えば、公開済みコンテンツの内容に問題があることが判明したとき。トラブルを最小限にするためにも、なるべく早いタイミングで非表示にしたいですよね。他にもSEO効果を上げるために古いコンテンツを削除したい、なんてこともあるかもしれません。

こんなときは、まずサーバ側でコンテンツページを非表示にするのが基本ですが、実はそれだけでは足りないんです!

例えばGoogleがページ内容を「キャッシュ」として一時保存している場合もありますよね。ページを削除してもGoogleのキャッシュが残っていると、ユーザーに内容が見えてしまいます

オウンドメディアなど自社で運営しているWebサイトで特定のページをGoogleから削除したいなら、まずGoogleが提供している「URL削除ツール」を使うのがおすすめ

ただしこのURL削除ツール、使い方を間違えるとオウンドメディアの全ページがGoogle検索結果に出なくなるなんてことも起こります。URL削除ツールの機能や使い方について、知っておきたいところ。

そこで、GoogleのURL削除ツールの使い方や、注意すべきポイントを解説します。オウンドメディア担当なら、いつか使うときに備えて知っておきましょう!

GoogleのURL削除ツールとは?

GoogleのURL削除ツールは、「Googleサーチコンソール」の機能のひとつ。検索結果から削除したいページのURLを申請すると、一時的に検索結果から非表示となります

非表示になるまではだいたい数時間、長くても1日程度。わりとすぐに対応されるので、とにかく急いで検索結果から出ないようにしたい時に便利ですよね。

キャッシュの削除依頼もできる

Googleはページをキャッシュとして一時保存している場合がありますが、このキャッシュの削除依頼もURL削除ツールからできます

もしコンテンツに問題があって検索結果から削除したいなら、あわせてキャッシュも削除しておきたいところ。

URL削除依頼の取り消しもできる

もし間違えて違うページのURL削除を依頼してしまったら、取り消しをしましょう。URL削除ツールでは取り消しもできます。URL削除ツールにて「リクエストのキャンセル」を行いましょう。

GoogleのURL削除ツール(Googleサーチコンソールへのログインが必要です)

GoogleのURL削除ツールを使うときに絶対知っておくべき注意点

URL削除ツールの操作はシンプルで誰でも使えるインターフェイスですが、注意したいポイントがあります。ここを間違えると大事故につながることもあるので、必ずチェックしてください!

検索結果から削除されるのはあくまで一時的

まず気を付けたいのは、URL削除ツールで依頼をしても有効なのは6か月のみという点。つまり、永久に検索結果から削除されるわけではないんです!

もしずっと削除したままにしたいなら、URL削除ツールを使った後で後述する「クロールされない設定にする」という対応が必要です。

削除依頼するときURLの書き方に要注意

URL削除ツールでは、具体的に削除したいページのURLを記載して申請します。でもこのURLの書き方に注意が必要。最近ブラウザではhttpsやhttpを入力しなくても同じページが表示されますが、URL削除ツールでは厳密なURLを書く必要があります

例えばwwwもあり・なしが区別されてしまいます。URLは正確に記載しましょう!万が一書き方を間違えてしまうと、削除したくないページもあわせて削除依頼してしまうことになります。

ある大手サイトがURL削除ツールで書き間違えてしまい、検索結果からごっそりページが消えた…なんてこともあったらしいです(あくまで噂ですが)。

ずっとGoogle検索結果から削除したいなら、クロールされない設定にする

URL削除ツールでの申請は一時的なので、あくまでも応急処置。継続してGoogle検索結果に表示されないようにするには、Googleにクロールされないようにする(ページをインデックスされないようにする)対応が必要です。

クロールされないようにするには、2つの方法があります。1つめは検索結果から削除したいページに、HTMLのMETAタグに「nofollow」という属性を書くという方法。

WordPressを使っているオウンドメディアだと、担当者が直接HTMLに記載されているMETAタグの書き換えが難しいことも多いのではないでしょうか?

といってもWordPressテーマの中には管理画面で「クロール対象外にする」みたいな設定ができるものも多くあります。まず使っているWordPressテーマの機能をチェックしてみましょう。もしテーマが対応していない場合は、プラグインで対応する方法もあります。

2つめの方法は、Webサーバ側で設定する方法(HTTPヘッダに「nofollow」という記述を載せます)。この場合はサーバ管理者に設定の変更を依頼する必要があるため、ちょっと手間がかかります。

こちらも対応を間違えると、Googleに載せたいページが検索結果から消えてしまうなんて結果になります。サーバ担当とよく相談した上で、慎重に対応しましょう。

URL削除ツールはこんな時にも使える!

Google検索結果から削除したい、なんてことは普段なかなかないかもしれません。でもこのURL削除ツール、意外な時にも役立つことも。ここではURL削除ツールが使えるシーンを4パターンにまとめました。

コンテンツの内容に問題があるとき

まず冒頭でお伝えしたように、ページ内容に問題があった場合。「不適切な内容という指摘があった」「以前は正しい情報だったけれど、時間の経過とともに間違った方法となった」なんてケースが想定されます。

もちろん修正対応でOKなことも多いのですが、ページそのものを見せないようにしたい、という判断になることもあります。

コンテンツが古すぎて、現状のジャンルとマッチしないとき

またオウンドメディアのリニューアルに伴って、過去のコンテンツを下ろしたいなんてこともありますよね。コンテンツのテーマがバラバラだとSEO効果に支障が出ますから。
もあるかもしれませんね。

重複したコンテンツを減らしたいとき

似たような内容のコンテンツが多いと、SEO上マイナスになりかねません。重複しているページを整理したいときにも、URL削除ツールが使える場合があります。

会員限定ページがクロールされてしまったので削除したいとき

会員限定ページやランディングページなど、一般に公開したくないページもありますよね。こういったページが誤ってGoogle検索結果に出てしまった場合もURL削除ツールが役だちます。

余裕があればbingの検索結果からも削除しておこう

基本的にGoogleのURL削除ツールを使えばOKです。ただ、もう一つの検索エンジンである「bing」にも対応しておくと、より安心じゃないかなと思います。

bingの場合でも基本はGoogleと同じ。 bingの管理者ツールである「bingウェブマスターツール」を利用すれば、削除したいページのURLを申請することができます。

bing Webマスターツール

いざというときに備えてURL削除ツールの機能を知っておこう!

オウンドメディアなど自社サイトを運営していると、Google検索結果に出しなくないというケースも出てきます。特にコンテンツに何かしら問題が発覚したときは、できるだけ早く対応したいところ。そんな時に役立つのがGoogleのURL削除ツールです。

URL削除ツールは誰でも使えますが、URLの書き方を間違えると大事故につながるので要注意。いざというときに備えて基本的な使い方を知っておくと安心です!

また古いコンテンツを検索結果に出したくないときなど、URL削除ツールを使う機会は意外とありますよ。うまく活用してSEO効果を高めていきましょう!

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