オウンドメディア運用を
もっと楽しくするメディア

戦略をもってオウンドメディアを運営すれば、見込客は自然に集まります。
大切なのは、正しいポジションの確立、そして最適なコンテンツの配信です。

TIPS - その他

Update 2021.08.23

コロナ禍でWebマーケティングに使いたい助成金・補助金3選【2021年版】

コロナ禍で展示会やリアルな営業活動が難しい現在。リード(見込み客)獲得する方法も、急速にオンライン化が進んでいます。

こうした中、オウンドメディアなどのWebマーケティングを強化したいと考える企業が急増しています。あるアンケート結果では、コロナ禍で強化したいマーケティング施策の1位が「Webサイト改善・LP改善」でした!(※1)

でもこれから新たにWebマーケティングに取り組むとなると、課題もあります。実際アンケートでも「社内にノウハウがない」「予算がとりづらい」という悩みが多いそうです。(※1)

こうしたWebマーケティングのノウハウ不足や予算の問題解決につながるのが、助成金・補助金。最近では、コロナ禍で苦境に立つ中小企業を支援する助成金・補助金も増えてきました。

そこで2021年9月以降でも申請できて、Webマーケティングに活用できそうな助成金・補助金を3つピックアップしました!

※本記事に掲載している助成金・補助金の情報は、2021年8月1日時点のものです。

コロナ禍のWebマーケティングになぜ助成金・補助金が必要?

コロナ禍で従来のマーケティング手法が難しい中、大きな問題といえばリード(見込み客)の減少ではないでしょうか?

2020年6月にBtoB企業へ行われたアンケート調査によれば、40%以上の企業が「コロナ禍でリード獲得数が減った」と回答しています。これ、かなり深刻です。(※1)

特に最近はコロナ禍でテレワークが増えたこともあって、ネットで情報収集する人が増えてきました。こうなると今まで以上に、オウンドメディアなどWebサイトにどんな情報を載せるかがカギになってきます。

Webマーケティングに必要な2つの対策はコストがかかる

ただWebマーケティングに取り組むには、やはりノウハウが必要。とはいえゼロから社内人材を育成していては、時間がかかりすぎます。

そこで有効なのが「外部パートナーと提携する」「ツールを活用する」という2つの対策

外部パートナーと提携すれば、外部が持つノウハウを短期間に社内に蓄積できます。あわせてナレッジを社内でシェアできるツールがあれば、さらにノウハウが活用できます。

またWebマーケティング業務は細かい作業も多く、手動では無理が出てきます。そこで、効率化・自動化できるマーケティングツールが必要というわけです。

外部パートナー提携やツール導入を考えたとき、問題となるのがコスト。コロナ禍で売上が伸び悩んでいる場合、予算がないケースも多いのではないでしょうか?

だからこそ、返済不要の助成金・補助金を活用すべきなんです!なお助成金と補助金と2つの名称がありますが、どちらもほぼ同じ意味で使われます。

(1)Webサイト改善や広告など幅広く使える「小規模事業者持続化補助金」

中小企業などの小規模事業者が、販路拡大などに使える「小規模事業者持続化補助金」。販促用Webサイトの構築や、Web広告の出稿費用にも使える補助金です。

従来の「一般型」に加えて、2021年には<低感染リスク型ビジネス枠>も新設されました。

対象:
小規模事業者向け。業種によって「従業員数〇人以下」などの要件があります。

助成額:
一般型 最大50万円(経費の2/3まで)※条件にあえば最大100万円
低感染リスク型:最大100万円(経費の3/4まで)

販促のためにWebサイトを作ったり改善したりするなら一般型ですかね。一方でコロナ対策として非接触対応を目指したEC・予約サイトを設けるなら、「低感染リスク型」を検討したいところ。

Webマーケティングにも幅広く利用できるのが「小規模事業者持続化補助金」のメリット。まだ使ったことがない場合は、一度詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか?

小規模事業者持続化補助金(一般型)の詳細はこちら

小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)の詳細はこちら

(2)Webマーケティングツールの導入時に検討したい「IT 導入補助金」

中小企業のIT化を促進するために設けられているのが、「IT導入補助金」。業務効率化につながるITシステムやツールを導入するときに、費用の一部を助成してもらえます

ただし「IT導入補助金」は、どんな業者・ツールでも対象となるわけではありません!事務局が指定した事業者・ツールの中から選ぶ必要があるんです。

またIT 導入補助金も「通常枠」のほか、テレワーク導入などのコロナ対策に使える「低感染リスク型ビジネス枠」が設けられています。

IT導入補助金はあくまでツールやシステムの導入費用が対象。例えばWebマーケティングツールの導入あたりに使える可能性があります!

「費用がネックでなかなかITツールを導入できなかった」という方は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?

対象:
小規模事業者向け。業種によって「従業員数〇人以下」などの要件があります。

助成額:
通常枠 最大450万円(経費の1/3まで)
低感染リスク型ビジネス枠:最大450万円(経費の3/4まで)

IT導入補助金(2021)の詳細はこちら

(3)新規事業関連のWebマーケティング施策に使える「事業再構築補助金」

コロナ禍で売上ダウンなどの影響を受けた企業に向けて、2021年新しく設けられたのが「事業再構築補助金」です。

「事業再構築補助金」はコロナ禍で従来の事業からの脱却を図る企業向け。ビジネスモデルの転換や、新規事業進出を目指すときに使える補助金です。例えば「物販店舗がECに進出する」「オンラインスクールやセミナー事業に進出する」といったケースがあてはまります。

そのため単にWebマーケティング目的になると、「事業再構築補助金」を受けるのは厳しいかもしれません。

でも「これから立ち上げる新規ビジネスのプロモーションとしてWebマーケティングに取り組みたい」なんてケースなら、使える可能性もあります!

対象:
主に中小企業・中堅企業向け。枠の種類や業種によって「従業員数〇人以下」などの要件があります。さらに、コロナ禍の影響で売上が減少したなどの要件もあります。

助成額:
通常枠の場合、従業員数21人以下の企業なら最大4,000万円(経費の1/2または2/3)

「事業再構築補助金」は、コロナ対策として新設された補助金。そのため今年度だけという可能性が高いんですよね。もし要件にあてはまりそうなら、早めに検討したいところです!

事業再構築補助金の詳細はこちら

まとめ

コロナ禍で顧客の行動が大きく変わる中、Webマーケティング戦略も大きく変えていく必要がありますよね。こういうタイミングこそ、助成金・補助金をうまく活用したいところ。新しいWebマーケティングに取り組むチャンス、という見方もできます。

また助成金・補助金の制度によっては、お金以外のサポートを提供してくれるケースも。例えば事業計画に対するアドバイスを受けられたり、専門家の意見を聞けたりすることもあります。こうしたメリットも、うまく活用したいですよね。

なお一般的な助成金・補助金は、申請が通ってから使われる経費が対象。承認されないうちに経費を使ってしまうと、助成対象外になってしまう可能性が高いので気を付けてください!

今回は、Webマーケティング関連に活用できる可能性があって、地域に関係なく申請ができるものを3つ選びました。3つ以外にも、地方自治体が地元企業に向けて行う助成金や補助金もいろいろとあります。ぜひこの機会に情報収集してみてください!

※1出典:「『新型コロナウイルスの感染拡大によるWebマーケティング活動の変化に関する調査』を実施」(basic)

■ SNS SHARE

RELATED POSTS
関連記事

POPURAR POSTS
人気の記事