オウンドメディア運用を
もっと楽しくするメディア

戦略をもってオウンドメディアを運営すれば、見込客は自然に集まります。
大切なのは、正しいポジションの確立、そして最適なコンテンツの配信です。

OPERATION - 運用

Update 2021.02.16

UGCでオウンドメディアの指標を上げる!メリットと実装方法

最近では、SNSマーケティングに取り組むオウンドメディアも多いですよね。SNSマーケティングの中でも、今注目されているのが「UCG」。UGCとは、簡単に言えばユーザー自身がSNSに投稿したコンテンツのこと。つまりユーザーによる口コミの投稿とも言えますね。

ECではすでにUGCの活用が進んでいますが、実はオウンドメディアでも有効なんです!UGCを使ってユーザーとのコミュニケーションを深めたり、PVやCVRを向上させたりするオウンドメディア事例も出てきました。

この動きにあわせて、2020年くらいからオウンドメディア向けのUGCサービスも急増しています。ニーズが高まっていることがわかります。

そこで、UGCをオウンドメディアに活用するメリットや事例、実際にオウンドメディアに実装する方法をまとめました!

UGCとは?

UGCは「User Generated Contents」の略で、日本語では「ユーザーが生成したコンテンツ」という意味になります。つまりTwitter、Facebook、InstagramといったSNSで様々なユーザーが投稿したコンテンツがUGC。

ただ一般的にWebマーケティングで使われるUGCとは、「ユーザーが自社のこと、または自社のプロダクト・サービスについて語っている投稿」のことを言います。例えば最近つまり口コミやレビューなどの投稿がUGCということですね。

オウンドメディアとSNSを連携させる場合、自社で公式アカウントを運用するのが基本ですよね。でもUGCなら、自社でSNSを運用していなくてもユーザーの投稿をうまく活用できるわけです。

またUGCは第三者による投稿なので、広告よりユーザーから信頼してもらいやすいという特徴があります。しかし一方ではUGCはあくまでユーザーが自主的に投稿するものなので、自社でコントロールできない面もあります。

オウンドメディアにUGCを活用する3つのメリット

1.コンテンツを無理なく増やすことができる

ユーザーが作成したUGCをオウンドメディアに掲載していくことで、オウンドメディアのコンテンツを自然に増やすことができます。更新がなかなかできないオウンドメディアにとってはありがたいのではないでしょうか。

特にInstagramではユーザーが見栄えのする画像を投稿していますよね。そのためビジュアルコンテンツをオウンドメディアに追加することができます。

またUGCはユーザーが自ら投稿するものなので、コンテンツ制作にかかるコストが節約できる点というメリットもあります。

2.固定ユーザーの獲得につながり、リピーターを増やせる

UGCをオウンドメディアに載せることで、オウンドメディアとユーザーのコミュニケーションが深まります。これによって、固定ファンの獲得につながるというわけです。

固定ファンがオウンドメディアに繰り返しアクセスしてもらえるため、オウンドメディア自体のアクセス数増加につながります。

3.SNS経由での流入を増やせるため、新規ユーザーの開拓につながる

UGCを使うことでオウンドメディアの固定ファンが増えた場合、このファンの方々が定期的にSNSを使って投稿を継続してくれる可能性もあります。つまりSNSでオウンドメディアに関する情報が広がりやすい状況となるわけです。

UGCによって新たなユーザーがオウンドメディアにアクセスするきっかけとなり、SNS経由での流入が増えることが期待できます。

UGCをオウンドメディアに活用している事例

UGCをオウンドメディアにうまく活用している事例として、よく知られているのがカメラメーカーのGoPro。GoProでは公式サイト、つまりオウンドメディアで「GoProAward」というコンテスト企画を実施しています。

「GoProAward」では、ユーザーがGoPro製カメラで撮影してSNSにアップした動画や写真を掲載。例えば「#GoProSnowチャレンジ」という企画では、スノーボードなど雪に関連した動画をオウンドメディアで紹介しています。

この「#GoProSnowチャレンジ」の場合、SNSで「#GoProSnow」というハッシュタグがついている作品を抽出してオウンドメディアのページに掲載する、というやり方。「Award」という名の通り、優秀作品にはかなり高額な賞金も用意されています!

GoProにとっては、この企画を通じてユーザーとコミュニケーションができ、オウンドメディアにアクセスしてもらうきっかけにもなります。さらにGoProを使ったクリエイティブな作品を紹介することで、オウンドメディアでもSNSでもブランディング効果が期待できます。

一方投稿したユーザーから見れば、GoPro公式サイトに載ることが一つのステータスですよね。こうしたユーザーの心理を、うまくつかんでいます!

最近ではGoProのように、写真や動画といったUGCを使うのが主流となっています。ですからTwitterやFacebookというよりは、Instagramを使うケースが多いですね。カメラメーカーのほか、アパレルや旅行などのジャンルでUGCを活用する事例が増えています。

オウンドメディアがUGCをコンテンツとして実装する方法

オウンドメディアがUGCをコンテンツとして実装する場合、UGC専用ツールを使うのが一般的です。そこでSNSの投稿からハッシュタグやメンション、キーワードなどで抽出、UGCとしてオウンドメディアに実装する必要があります。この実装方法には大きく2通りあります。

1.UGC専用ツールを導入する

最近増えてきたUGC専用ツールを使えば、オウンドメディアにUGCを実装できます。例えば国内でよく知られているUGCツール「YOTPO(ヨットポ)」にも、こうした機能が搭載されています。

専用ツールはUGCをオウンドメディアに表示できるだけではなく、分析機能なども充実しています。本格的にUGCを活用したいオウンドメディアなら、いろいろ使いこなせるのではないでしょうか?

ただしネックとなるのがコスト。例えば「YOTPO」では無料プランも設けられていますが、有料プランになると月額約9万円かかります(写真や動画の収集は有料プランのみの機能となっています)。

この費用はオウンドメディア単体で使うとなると、ちょっと厳しいかもしれません。

UGCツール「YOTPO」についてはこちら

2.WordPressのプラグインで対応する

WordPressで構築したオウンドメディアなら、UGC専用ツールではなくプラグインで対応するという方法もあります。例えば「Social Slider Widget」というプラグインは、ハッシュタグで抽出したInstagramの画像をスライド形式でオウンドメディアに埋め込むことができます。

他にも有料にはなりますが、「Smash ballon Instagram Feed Pro」というプラグインなら、ハッシュタグで抽出したInstagramの画像をフォトギャラリー形式でオウンドメディアに載せることが可能です。

ほかにもいくつかUGC関連のプラグインはありますので、好みのものを探してみてはいかがでしょうか?ただしUGC関連のプラグインは、残念ながら日本語対応していないプラグインがほとんど。プラグインをインストールする場合は、設定方法などをあらかじめリサーチしておくことをおすすめします。

UGCで目指せオウンドメディアの活性化!

「オウンドメディアの更新が滞ってしまう…」「オウンドメディアとSNSをもっと連携させたい」という場合、UGCは検討の価値アリ。コンテンツを増やせるメリットとあわせて、固定ファンを獲得したり、SNSで新規ユーザーを取り込めたりする点も大きなメリット。

ただしUGCを活用するには、当然ながらオウンドメディア(または自社製品やサービス)に関する投稿がSNSにある程度多く載っている必要があります。ハッシュタグキャンペーンなどを企画して、SNSでユーザーが投稿したくなるきっかけづくりも重要です!

■ SNS SHARE

RELATED POSTS
関連記事

POPURAR POSTS
人気の記事