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戦略をもってオウンドメディアを運営すれば、見込客は自然に集まります。
大切なのは、正しいポジションの確立、そして最適なコンテンツの配信です。

OPERATION - 運用

Update 2020.10.13

オウンドメディアは高額売却できる?Weサイトの譲渡方法とは

新しくローンチされるオウンドメディアが多い一方で、以前紹介したようにクローズするオウンドメディアもありますよね。中にはPVなどの成果が出ているにも関わらず、リソース不足などの事情で運営が厳しいというケースも。

運用が難しい場合、クローズせずにオウンドメディアを売却・譲渡するという方法もあります!例えば朝日新聞のバーティカルメディア「DANRO」も、サイトを売却した事例のひとつ。

「DANRO」は2018年にローンチしたものの、2020年3月に更新が停止しました。その後クローズする方向だったそうですが、「DANRO」のローンチ時の編集長が代表を務める会社に2020年10月に譲渡。現在はドメインも変わり、新しい体制で運営されています(※1)。

最近はオウンドメディアなどWebサイトの売却・譲渡を扱うサービスも急増しています。とはいえオウンドメディアの売却ってどうすればいいのか、わからないことも多いですよね。そこでオウンドメディアの売却・譲渡の基礎知識やサービスの選び方を解説します!

※1参考:https://danro.bar/information/information-35/

オウンドメディアの売却・譲渡とは?

オウンドメディアやECなどのWebサイトを別の事業者へ売却・譲渡すること。「サイトのM&A」とも言われています。コンテンツはもちろんですが、サイト名称などブランドも含めてWebサイトの事業全体を引き渡します。

またメルマガ会員など会員組織がある場合は、会員情報も含めて引き継がれるのが一般的です。大規模なメディアになると、運営スタッフごと売却先企業に引き継がれることも。この場合、運営スタッフは売却先企業に再雇用されます。

オウンドメディアの効果が出ないケースもありますが、「オウンドメディアを運営するリソースがない」「オウンドメディア以外の業務に集中したい」といった理由で売却・譲渡されるケースが多いように感じます(筆者のあくまで個人的見解です)。

最近のオウンドメディア売却・譲渡事例では、冒頭で紹介した朝日新聞の「DANRO」のほか、2020年7月他社に譲渡された「退職ナビ」などがあります。

どうやってサイトの売却金額は決まる?

実は高いものになると、数千万円単位で売買されるケースもあります!なおECやアフィリエイトサイトの場合、売却価格はサイトの月間利益よって変動します。一方でオウンドメディアの場合は直接的な収益が見えませんよね。そのためPVやUUといった指標のほか、扱うテーマによっても売却価格は変わってきます

特に新規事業を始める企業にとっては、ゼロから事業に関連するオウンドメディアを立ち上げるのは大変です。特にニッチなテーマになると、コンテンツの更新やファンの獲得に苦労するケースも多いですよね。既存メディアですでにうまくいっているところがあれば、買収したほうが効率的というわけです。

ですからオウンドメディアの売却や譲渡においては、PVやUUとあわせて「どんなテーマのオウンドメディアか?」「どんなファンを獲得しているか?」といったところが重要になってきます!

オウンドメディアを売却・譲渡する流れ

オウンドメディアを売却したいと思っても、自分で買い取り先を探すのは大変ですよね。そこでオウンドメディアなどWebサイトの売却・譲渡の仲介やサポートをするサービスを使うのが一般的です。最近はサイト売却のニーズが高まっていることもあって、こうしたサービスが急増しています。

まずはサイト売却・譲渡を専門に扱うサービスを使った場合の、基本的な流れを知っておきたいところ。サービス提供会社にもよりますが、一般的には以下の6ステップで進みます。

(1)査定を受ける
(2)買取先からのオファーを待つ
(3)金額交渉
(4)サイト売却・譲渡契約
(5)サイトの引き渡し
(6)売却金額の受け取り

サイトの売却や譲渡に慣れている方はまずいないので、買取先を探すのも大変ですが金額交渉や契約などもなかなかハードルが高いでしょう。ですから自分ですべて対応するのではなく、できるだけサイト売却・譲渡を専門に扱うサービスを活用したいところです。

サイト売却・譲渡サービスを選ぶときの3つのポイント

ここ数年で急増しているサイト売却・譲渡サービスですが、選択肢が多すぎるとどこを選んでいいかわかりづらいという問題もあります。そこでオウンドメディアの売却や譲渡のサービスを選ぶときのポイントをまとめました。

(1) まずは仲介サービスか自社買取サービスのどちらかを選ぶ

売却・譲渡を扱うサービスは大きく2つのタイプに分かれます。まずどちらのタイプにするか検討しましょう。

Webサイトの売却・買取仲介(M&A)サービス

Webサイトの売却先と買取先を仲介するサービス。単純にマッチングだけ行うところもあれば、金額交渉や契約などのサポートを手掛けるところなどさまざまなサービスがあります

例えば「サイトマ」は手厚いサポートで知られるサイトM&Aサービス。買取先との交渉代行や契約書作成代行のほか、安全な決済につながるエスクローサービスなども行っています。

さらに「サイトマ」ではドメイン譲渡やサーバ移転など、サイトの引っ越し作業についても代行してくれるそうです。リソースがなく手間をかけずに取引したいという場合は、こうしたサポートが充実している仲介サービスを利用するのもひとつの方法です。

サイトM&Aサービス「サイトマ」の詳しい内容はこちら

なおサービスによってコストは異なりますが、仲介サービスでは着手金や仲介手数料などが発生します。この辺りの金額もチェックしておきましょう。

Webサイトの自社買取サービス

仲介サービスの場合、どうしても買取先が見つかるまで時間がかかります。もし急いでいるなら、自社でサイトを買い取ってくれるサービスを使う方法もあります。

例えば「SITE OFF」というサービスは、Web制作会社が行っているサイト買取サービス。収益が出ていないサイトでも買い取りOKなケースもあると言います。急いでオウンドメディアを売却したいときや、オウンドメディアの売却をあまりオープンにしたくないときに役立つサービスと言えそうです。

サイト買取サービス「SITE OFF」の詳しい内容はこちら

(2) サービス提供会社について知っておく

まずはどういった企業がサービスを提供しているのか、ホームページの会社概要などを事前にチェックしておきましょう。また最近の売却・譲渡実績などもチェックできると安心ですね。

(3) 仲介サービスでは、サポート範囲をチェック

上記で紹介した「サイトマ」のように充実したサポートを基本サービスとして提供するところもあれば、細かくオプションとして設けているところもあります。また手数料ゼロなど低価格をうたう仲介サービスの中には、実際にはサポートがほとんどないというケースもあります。

売却するオウンドメディアの規模によってかけられるコストが違うので、手数料の安さを重視するケースもあるでしょう。とはいえ安心して取引するためには、ある程度手数料がかかっても、しっかりサポートを受けられる仲介サービスの方がトラブルも少ないのでおすすめですね。

まとめ

オウンドメディアの運営が厳しい!リソースが足りない!というときは、クローズする前に売却や譲渡の可能性も探ってみましょう。最近は小規模なオウンドメディアでも利用できる仲介サービスや買取サービスが増えてきています。うまく活用すれば思った以上に高い金額で売却できるかもしれません!

ただしサービスを選ぶときは、査定額や手数料コストだけではなく安全な取引ができるかというポイントもチェックしたいところです。

なお、ほとんどのサービスでは無料の簡易査定サービスを用意しています。客観的なオウンドメディアの価値を知るきっかけにもなりますので、まずは無料査定にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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