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CASE - 事例紹介

Update 2020.02.25

ロングテールSEOでオウンドメディアのPVが急増した事例

オウンドメディアのSEOに取り組んでいる中、「強調スニペット」を狙って集客を増やしたい!という方も多いかもしれません。ご存知の方も多いと思いますが、強調スニペットとは、Google検索結果の一番上に枠付きで協調表示されるものです。

強調スニペットは検索結果画面で目立ちますし、Googleのお墨付きというイメージもあって集客につながりやすいと言われていますよね。実際にこのサイトでもあるキーワードで強調スニペット表示されていて、アクセス数アップにつながっています!

強調スニペットを狙うといっても、ビッグワード(検索されやすい一般的なキーワード)は競合が多すぎてなかなか厳しいのではないでしょうか。そこで検索数が少ないミドルワードやスモールワードをターゲットにしていく必要があります。

ミドルワードやスモールワードは瞬発力は大きくないものの、長期間じわじわと検索され続ける可能性があります。強調スニペットにならなくても、いわゆるロングテールSEOとしての効果が期待できると言えますよね。

一般的なオウンドメディアでも、実際には全体で見るとロングテールSEOによる集客の方が多い、というケースが多いようです(実際にこのサイトもそうですし)。ロングテールSEOに取り組めば、強調スニペットも狙えるだけではなく、長期的に見てアクセス数のアップが見込めるというわけです。

そこでロングテールSEOにこれから取り組む方に向けて、メリットや具体的な手順をこのサイトでの事例も含めて解説します!

そもそもロングテールSEOとは?

ロングテールSEOとは、ミドルワードやスモールワードを狙ったSEOを継続して取り組むことを言います。SEOでは検索数の多いビッグワードを狙いがちですが、ロングテールSEOでは、あえて検索数の少ないキーワードをターゲットにします。

キーワード1つ1つの検索数が少ないので、狙うキーワードの数を増やしていく戦略です。こうしたミドル・スモールワードを狙ったSEOをコツコツ継続していくことで、サイト全体のアクセス数をアップさせるのがロングテールSEOの目的です。

競合がそれほどいないので、ビッグワードと比べて検索結果の上位に出やすいですよね。ここが強調スニペットにつながりやすいポイントです。

実際にこのサイトでも、「バーディルメディア」というキーワードで検索すると、このサイトの「バーティカルメディアとは?オウンドメディアとの違い」というページが強調スニペットとして表示されます(2020年2月現在)。

コンテンツマーケティング関連キーワードの中でも、比較的ニッチなワードだからこそうまくいったのかなと考えています。もちろん狙えば必ず強調スニペットになるわけではありませんが、同業他社が狙っていないキーワードなら可能性が高いと思います。

強調スニペットを狙えるというメリット以外にも、ロングテールSEOにはいくつかメリットがあります。主な2つのメリットをまとめました。

(1)コンテンツの差別化につながる

スモールワードの中でも自社サービスなどにつながりやすいキーワードを選んでいくと、他社とコンテンツの差別化につながるのではないでしょうか。ビッグワードですとどうしても同業他社と似たようなキーワードを選びますので、コンテンツも似た感じになります。スモールワードをベースにロングテールSEOを行うことで、独自性が出せれば自社の認知度向上というような効果も期待できるはずです!

(2)インテント(検索意図)に合うコンテンツを作りやすい

ミドルやスモールワードには、複数の単語を組み合わせたキーワードも含まれます。例えば「オウンドメディア」という1ワードだけではビッグワードになるという場合でも、例えば「オウンドメディア 成功事例」「オウンドメディア マネタイズ」といった複数ワードになると検索数が少なくなるので、ミドル・スモールワードになるわけです。

こうなると検索をしている人が何を知りたいのか、という「インテント(検索意図)」がビッグワードよりも具体的になってきます。

別記事「2020年オウンドメディアSEOに必須!インテント(検索意図)を見つけるワザ」でも紹介しましたが、ユーザーのインテントにマッチしたコンテンツかどうかはすごくGoogleも重視しています。またユーザーのインテントが絞り込まれているので、よりコンバージョンにつなげやすくなりますよね。つまりロングテールSEOに取り組むことで、コンバージョン率が上がる可能性があるんです!

オウンドメディアでロングテールSEOに取り組む方法

では実際にロングテールSEOに取り組む手順について、このサイトのロングテールSEO事例を紹介しながら解説します。

1. 幅広くミドル・スモールワードを洗い出す

まずは対象範囲を広めにキーワードの洗い出しを行いましょう。Googleキーワードプランナーを使う方法、サジェストキーワード(Google検索窓にキーワードを入れると、検索されやすいキーワードをGoogleが自動予測して載せる機能)を見るなんていう方法が定番ですね。

他にも実際に自社サイトにどんなキーワードで検索されているか、Google Search Consoleでチェックするのも有効だと思います。意外なワードでユーザーが検索していたことがわかれば、キーワード選びのヒントになります。

ちなみにこのサイトでは、上記の方法だけではなくGoogleのニュースやTwitterなどで今トレンドになっていそうなキーワードを探すということもやっています。本来ロングテールSEOではストック型コンテンツという前提なので、いわゆる時事キーワードは選ばない方も多いかもしれません。

ただ最初にお伝えした強調スニペットになっている「バーティカルメディア」は、実はこの方法で選びました。時事キーワードは競合が少ないのが大きな理由!その後トレンドになれば、検索数が急増する可能性もあります。

またキーワードの組み合わせを考える時、あえて文章にしてみるという方法もやっています。意外と文章で検索する方も多いようです。例えばこのサイトの記事「トリプルメディアは古い?今後のオウンドメディア戦略はPESOメディア」は「トリプルメディアは古い」というワードで検索した方からのアクセスが結構多いんです!

2. コンテンツにするキーワードを絞り込む

幅広く集めたキーワードの中から、コンテンツにするキーワードを絞り込んでいきましょう。このサイトでは、例えば以下のようなポイントでキーワードを選んでいます。

  • ユーザーのインテント(検索意図)にマッチするコンテンツができるか
  • オウンドメディアのコンセプトやターゲットとマッチしているか
  • 自社サービスと関連付けができそうか

検索ボリュームも重視するポイントですが、あまりこだわりすぎないほうがやりやすいと思います。ロングテールSEOなので、そもそも月間の検索数が少ないのは当然ですから。

なお、ロングテールSEOでは、コンテンツの数を増やしていくことが求められます。どうしてもニッチなキーワードを狙っていきますので、1コンテンツあたりの集客力はそれほど多くありません。そのため「毎月〇本追加する」というように目標を決めて、コンテンツを継続して増やしていけるような体制を組みましょう。

オウンドメディアではロングテールSEOがあたりまえになってきた

すでにオウンドメディアにおいては、ロングテールSEOが主流になってきています。強調スニペットも狙いつつオウンドメディア全体の集客力を高めるために、長期戦ではありますがロングテールSEOをコツコツ継続していきましょう!

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